[横須賀市]オミクロン株の特性を踏まえた保育施設におけるマスクの着用について

横須賀市より、認定こども園をご利用中の保護者の皆様に文書が届いておりますので公開いたします。


オミクロン株の感染拡大に伴い、対応強化のため令和4年2月16日付マスク着用の一時的な推奨について周知していましたが、今般、オミクロン株への対応以前の取扱いに戻すこととして厚生労働省から通知(別紙参照)がありました。

つきましては、「無理なく着用可能な児童についてはマスクの着用を推奨する」としていた方針を以下の通り変更しますので、お知らせします。

保育施設における児童のマスクの着用について

  • 2歳未満児のマスク着用は推奨しません。(変更なし)
  • 2歳以上の児童については、個々の発達の状況や体調等を踏まえる必要があることから、他者との距離にかかわらずマスク着用を一律には求めません。
  • ただし、感染症対策としてマスクの着用は有効であると考えられるため、施設内に感染者が生じる恐れがある場合などにおいて、施設の実情に合わせ施設管理者等の判断により、マスクの着用を求めることもあります。その際は、児童の体調変化には十分注意するとともに、身体的な距離(2m以上を目安)や会話の有無などを考慮して一律の扱いとならないよう留意します。また、無理強いすることにならないようにも留意します。
  • 引き続き基本的な感染対策(手指消毒や換気など)を徹底します。

全文は下記PDFをご覧下さい。

オミクロン株の特性を踏まえた保育施設におけるマスクの着用について

(保護者宛)マスク着用の考え方及び就学前児の取扱いについて